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P☆snapshots 167

 
 
穏やかな 秋晴れになりました。
おまつりの後に来てくれたベアたちも、みんな元気です。
 
 
 
タムくん・ベア


 「きれいな空だね。」
 「うん。
  今日は特別な日なんだ・・*」

 
 
 
マロン*ベア

 「来てくれたわね*

 
 
 
たまご色のベア

 「良かった・・!」

 
 
 
エルモのベア


 「いろいろな気持ちを見つめて、
  考え続ける季節ね。」
 「おいしいお菓子と ねっ♪」
     

 
 
 
うんうん^^♪
みんなで 小さな秋、優しい秋を満喫してね。
 
 
 
 
 
  ***  ***  ***
 
 
・・また だ。 「きゅ」っとした・・。
 
 

 
- ねぇカイト、孤独って なんだと思う・・?
- オレにとっては、『考え続けること』だな。 今はまだ。
 
 
 
この言葉が、ぼくに ついてくるのは どうしてだろう。
ヒトじゃないのに。
形がないのに。
 
ポラリスみたいに。
 
 
 
 
 
 

≪≪   エルモのベア  

 

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ALCE のベア・妹    ≫≫

 
 
 
 
 

曇り空 (P☆snapshots 166)

 
 
東京は今日も、曇り空です。
この3週間の日照時間は、平年の3割しかなかったそうです。
 
 
 
たまご色のベア


 「ぼくの このラメが
  もっと光を呼びこめたら
  いいのだけれど・・。」

 
 
 
 
マロン*ベア

 
 「だいじょうぶ、増してきているわ。
  変わり目のときは、分かりにくいのね。」

 
 
 

 
 
 
 
 はい、どうぞ*
 「たまごくんと見つけたの。
  レオちゃんが元気になりますように・・*」

 
 
 
 
 
- ハロウィンのチョコレート・・。
 

 
 
 
 
 「ありがとう・・*」

 
 
 
そうだよね、笑顔にならなくちゃ。 ・・わかってる。
 
 
ぼくはカイトが大好きだから、
カイトがそうしたいと決めたのなら、行くべきだと思っている。
でも、ぼくはカイトが大好きだから、
カイトにぼくのために戻ってきてほしいと思っている。
 
苦しいんだ・・・。
 
 
 
 
 
***  ***  ***
 
 
第2号は、クマの柄です。
 

お顔が見にくいのでサムネイルにしました。クリックで拡大画像が開きます。
(ブラウザの「戻る」ボタンでもとに戻ります。)
 
 
色々な表情、ポーズのクマさんたちがとってもかわいいです。
トイレのカーテンの色違いで作りました。
 
トイレの「クマさんワールド化計画」も、少しずつですが進行中です^^。
今日はこのあと、もう1つの無地のカーテンに星をつけます。
レオニードも 喜んでくれるといいな・・。
 
 
 
 
 
 

≪≪   除湿機ですっきり  

 

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タムくん*ベア    ≫≫

 
 
 
 
 

おまつりの後で

 
 
空の様子が なんとなく違うのは、
月がないせいだ と思ったのだけれど、
 
・・そうじゃなかった。
 
 
 


 「ただいまー!」
 「おるすばん、
  ありがとう~*」

 
 
 
 
 
おまつりのあと、
プログラミングのイベントを終えて帰って来た ぼくたちを、
 
 


 
 
 
 「引き止めたんだ
  ・・でも、」
 「『辛くなる』って・・。」

 
 
気遣ってくれたふたりも、 動揺していた。
 
 
 
 
 
 
 

 
カイトが この家を去って行ったから、だった。
 
 
 
 
 
 
 

≪≪   ありがとうございました。  

 

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マロン*ベア    ≫≫

 
 
 
 
 

運命のひと (P☆snapshots 165)

 
 
 
- あのね、コンちゃん。
 
 ぼくがここにいるのは、シュンのためだけれど、
 それだけじゃないんだ。
 
 

 
 
 
 
 
 サルくん、お疲れさま~*
  「コンちゃんは、帰ってる?」
 
 おかえり、レオくん。
  「ソファにいらっしゃいますよ。」

 
 
 
 
- シュンと一緒に、笑ったり泣いたりしながら、
 明るいおひさまや、優しい風、空や雲の変わっていく姿を見るのが、
 ぼくは大好きで、
 
 
 

 
 
 
 ・・そうでしたか。
  「良かった。」

 
 
 
 
- シュンと一緒に、
 遊んだり、お昼寝したり、おやつを食べたりすることが、
 ぼくは大好きで、
 
 
 

P☆snapshots131より)
 
- シュンといることは、その全部があるってことだから、
 そばにいることは、ぼくのためでもあるんだ。
 
 
 
 
 

 

 
「コンちゃん、お客さまですよ~*」
 
 
 
 
- ぼくがそうしたくて そばにいることと、そのひとのため、が同じなの。
 『運命のひと』って もしかしたら、そういうひと でもあるのかもしれない。
 ぼくは、そのことに気がついたんだよ。
 
 
 
 
 
 

 
 

 
 
 
- コンちゃんは、どう思う・・?
 
 
 
 
 
 
 
***  ***  ***
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 今年も、来ました。
  「お会いしたかったです・・。」
  
 いらっしゃい・・*
  「ぼくも。」

 
 
 
救われたのは、私も同じこと。全ては、私自身のためでもあったのです・・。
       -『雲のむこう (P☆snapshots 134)』より
 
 
 
 
 
 
*レオニードとユリちゃんのお話『運命のひと (P☆snapshots 90)』は、こちらです。
 (リンクが間違っていまして、すみませんでした。訂正いたしました。(19日10時))
*前回のお話はこちら、『ポラリスの物語』はこちらです。
 
 
 
 
***  ***  ***
 
 
嬉しいお客さんが来てくれたので、
本日は予定を変更して、『P☆snapshots』にさせていただきました^^*
 
 
来週は第4週のため、木曜日のベアのご紹介はお休みです。
以降6月は以下の記事を更新いたします。
*25日(土):日々のこと
  先日少しご紹介した月居良子さんの型紙のバミューダパンツについて
*30日(木):テディベアコンベンションのお知らせ
 
よろしくお願いします*
 
 

外でもはけちゃいます・・*
 
 
 
 
 

≪≪   ソノモノ*ベア  

 

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『みんなのパンツ』より    ≫≫

 
 
 
 
 

P☆snapshots 164

 
 
久しぶりの ベアたちの写真集は、
新しく登場したひとたちのご紹介です・・*
 
 
 
青空と新緑のベア



 
片方の耳、手、足に 花と幹の色がくるようにしました。
毛糸の雰囲気に合わせて、瞳も少し曇ったような色味にペイントしました。
 
 
 
ヤクちゃん*ベア

 
登場ページでご紹介のとおり 牡牛座の彼女は、
耳のつけねに 毛糸「ヴェッキオ」のラメのツノを持っています^^*
 
 
 
グランエトフ& ピンク*ベア

 
「グランエトフ」にかわいいピンク色を合わせたくて、
大きなお顔と瞳にしました。
 
 
 
グランエトフのクラシック・ベア



 
布で作ったベアのイメージで、最後にステッチを入れました。
上のピンクちゃんと同じ構図で写ってもらいました^^。
 
 
 
 
薄黄緑色のベア



 
登場したばかりの彼は、お姉さんと同じ細身のスタイルです。
リボン調の柄の凹凸が強いので、華奢な雰囲気が似合うと思いました。
 
 
 
たくさんのベアたちが来てくれて、
毎日賑やかで、楽しいです・・*
 
夏のおまつりへは、来週登場までのベアが参加する予定です。
よろしくお願いします。
 
 
 
 
***  ***  ***
 
 
明日はパンツを縫います。
 



 
 
シュン用の、家ではく バミューダパンツです。
すっかり大人サイズになったシュンですが、まだまだ細くて
合うサイズのものが見つかりません。
そこで、思い切って、バッグ作りで登場回数の増えたミシンで作ることにしました。
ウエアは、高校の家庭科でパジャマを作ったとき以来なので緊張しますが
・・がんばります☆
 
テキストは、月居良子さんの『みんなのパンツ』。
図書館で借りました。
(出版社に詳しい書籍紹介がありました。こちらです。)
すべてウエストゴムタイプな上に、S、M、L、LL、XLの型紙があり、
できあがりサイズ表もついています。
 
上手にできますように・・・!
 
 
 
 
 
 

≪≪   薄黄緑色のベア  

 

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ソノモノ*ベア    ≫≫

 
 
 
 
 

コンちゃん (P☆snapshots 163)

 
 
空が変わった。
そろそろまた、雨の季節がやってくるんだね・・。
 

 
 
 
 
ポラリスのベアたちは、
『運命のひと』に逢いたくて、この家にやってくる。
ユリちゃんも、そうだった。
 

 
みんな、戻れないと分かっている。’力’も失われる。
それでも、自分で決めて、自分の意志でやってくるんだ。
 
 
 
 
もう、どれくらい前のことになるだろう・・・。
 
あのとき、漂う雲のように生きていたぼくは 突然の ’彼’の不在に混乱して・・
気づいたら、この家に来ていた。
 

 
ぼくを作った女性は、「カズキです。」と名乗り、
「懐かしいお顔をしているのね。」と、不思議そうに笑った。
 
 
昼下がりのリビングは、ひっそりとしていた。
「そういう時間帯なの。」と、ぼくの左右の耳を確認しながら 彼女は言い、
もうすぐ『管理人』が帰ってきて’お昼寝タイム’が終わる、
そうしたら賑やかになる、 のだと言った。
 

 
 
 
『管理人』は、丸い顔をした小さな男の子で、
一緒に帰ってきた 友だちらしい女の子から、「シュンくん」と呼ばれていた。
ぼくを見つけると、駆け寄ってきて抱きしめ、
「コンちゃんだ-!」と、嬉しそうにぴょんぴょん跳ねた。
 
カズキの言う通りだった。
おひさまが戻ってきたみたいに、賑やかになった。
 
 
 
そして、旅立つことができないぼくは、
『おまつり』を確かめたくて、頼んで、
カズキの一度きりの、コンテストに出るベアにしてもらったのだった。
 

 
 
 
 
それからは、さまざまなことが起こった。
 
カイトさんが去って行きバブルがやってきて
その次の春には、カイトさんが違う姿で戻ってきて・・・。
そう。 ガラスのカエルくんも来てくれた。
 
 
 
ぼくの孤独に寄り添ってくれた、カエルくん。

 
彼が去っていったことは、淋しいけれど、それで良かったと思っている。
ひとは本来、自分のために生きるべきで、
ぼくのために ぼくのそばにいることが、長く続いてはいけないと感じていたから。
 
 
 
 

 
・・でも、本当に嬉しかったな。
雨の季節以外にもここにいられるように、ベアになって来てくれたカエルくん。
わずかに残った力を振り絞るようにして、彼の願いを叶えてくれたユリちゃん。
おかげでぼくは、’ぼくのままでいい’ と、再び思うようになれたんだ。
 
 
 
 
空と海と太陽のそばで漂う雲。それが、ぼく。
 

 
 ひーん・・
 「重いよぅ~。」
 「がんばるのだ。」

 
 
あるときは形を変え、またあるときは気配を薄めたり、濃くしたりしながら 寄り添い、
全てをただそのまま感じて、見つめ続ける。
それがぼくの、愛しかた。
 
やがてくる 大きな変化のすべてを、ぼくは受け止めていく。
 
 
 
 
 
緑が深くなってきた。 もう、近くまで来ているのだろう。
 

 
 
 
ねぇ、カエルくん。
6月の美しい雨は、たくさんの宝物を連れてきてくれるんだよね。
 
ぼくは今年も、はりきって探すよ・・。
 
 

 
 
 
 
*前回のお話は、こちらです。
*次回のお話は、こちらです。
*『ポラリスの物語』は、こちらです。
 
 
 
 
***  ***  ***
 
 
*刺繍をしました*
 

 
 
 
 「久しぶりの
   お仕事です☆」

45×33センチ。大きくてたっぷり入りそうです。
 
 
今週は、ベアのご紹介がお休みでしたので、
編み物講座が終わってから、かぎ針編みの花モチーフを刺繍してみました。
バッグは、丈夫なブラックの帆布製です。
数年前にイベントでいただいてからずっと、
モチーフでデコレーションしたい・・* と思っていたので、
ようやく実現できて嬉しいです。
 
「ファーリッシュ」「アスティファー」「ビッグボール」「モールレジーナ」など、
ベアたちの毛糸を中心に使い、細編み、長編み、鎖編みを組み合わせて作りました。
花を、肩掛けしたときに腕やひじが当たらない高さにしています。
内布用の生地は、迷いに迷って今朝決めて注文しました。
ポケットやスナップをつけて、使い勝手の良いものにしたいです。
 
 
編み物は 本当に楽しいです・・*
幸せは、編むこと。
梅雨の間も、時間を見つけて、色々なものを作ってみたいと思います。
 
 
 
 
 

≪≪   ニットのバッグを作りました *2  

 

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グランエトフのクラシック・ベア    ≫≫

 
 
 
 
 

ポラリス(P☆snapshots 162)

 
 
- 桜の花の、あるべきところへ還ってゆく姿。
 
 
 


カイトさん、私にも
彼の苦しみを気付いてあげられなかった後悔があるわ・・。
 
だからこそ伝えたいの。
痛みとともに引き受けていく運命には、
幸せの種が込められているのよ。
 

 
 
 
七色のひとは言った。 「目覚めさせる」愛情もあると。
 

 
 
 
 
 
-繰り返しの、その覚悟と潔さにも 美しさは宿る。
 
 
 


バブル、ぼくはね、
内側からの覚悟が生まれない限り、
運命は永遠に、理不尽な痛みのままだと思うんだ。
 
鍵を見つけることは、
彼を追い込むことになるかもしれないよ・・。
(『fire wall(P☆snapshots 154)』)

 
 
 
竹くんは言った。 「待つこと」も友情だと。
 

 
 
 
 
 
 
-本当に淋しかったのは、
 
 
 
心が揺れるのは、
 
 

オレが、
 
 

ぼくが、  
 
 
「守っている」つもりの陰に隠れて、運命を直視していないから・・・?
 
 
 
 
 
***  ***  ***
 
 
 
-太陽なんだ ・・・。
 
       『金色*Lupoのベア』より
 
 
 


 「当たりまえの日々こそが・・」
 「美しいのね・・。」

Calendar:MARIE CHIFFON
 
 
 
 
 
 
*前回のお話はこちらです。
 
 
 
 
 

≪≪   ヤクちゃん*ベア  

 

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グランエトフ&ピンク*ベア    ≫≫

 
 
 
 
 

パラレルワールド 
  (P☆snapshots 161)

 
 

 
 あ、バブルか^^;
 「GitHub だねっ☆」
 「あたり^^♪」


 
 
「シュンは最近、ずっと忙しいね。」
「中学も、2年目だからね。いろいろと。」
 
 
 



 
「忙しいの、イヤじゃない?」
「嫌なときもあるよ。 
 でも、避けていけるものじゃないしさ。仕方ないよね。」
 
 
 

 
 
 「作っちゃえばいいのに、
  忙しくない世界。」
 「そうだねぇ。
  ・・できたらいいけど。」

 
「ムリなの?」
「ムリでしょ^^;」
 
 
 
 
「この世界は、シュンが作ったんだと思ってたよ。」
 
 
「うん。 たしかに一部は「ぼく」が作った^^。」
 

 
 
 
 
 
 
 ・・・・・!!

 
 
 
 
 
 
「・・ねえ、バブル。『パラレルワールド』って知ってる?
 
 

 
 
 初めてぼくがそれを知ったのは、小学校低学年のとき。
 お母さんが教えてくれたんだ。
 
 それは、同じようでいてどこかが違う、
 「もうひとつの現実」とも呼ばれる世界で、
 小さい子供にだけ、その間を移動できる回路が開くらしい。
 非力な子供は、世界がそうやって守ってくれるんだって。
 
 それでぼくは、その力を借りつつ、違う力を加えたんだ。」
 
 
 
 

「そして ・・閉じたのか。
 シェルターにしたんだね・・・。」
 
 
 
「うん。 なにしろ ぼくたちは、本当にひどい、理不尽な目にあったからね。
 そのときのぼくにできることを、全部詰め込んだんだよ。
 もちろん、混乱させちゃダメだってことは分かっていて、
 だから侵入も波及も行われないよう、厳重に閉じたつもり。」
 
「それって、・・そこ、秘密じゃないの?!」
 
 
 

「・・にしては、単純すぎない?」
 
 

「・・そう、なんだ・・・・。」
 
 
 
 
「ただね、そのときは思いもしなかったんだけれど、
 ぼく、なんだか あっという間に大きくなっちゃってさ。
 

 
 
 そろそろ、きちんと向き合うべきって気がするんだよ。
 レオのチャレンジみたいにね・・。」
 
 
 
 
 
 


 「バブル、手伝おっか。
  でんぐり返しする?」
 
 「今日はしなくて だいじょうぶ。
  ありがと。」

 
 
「・・思ったんだけどさ。
 時間軸にまで拡張しても良かったんじゃない?
 破綻しないでしょ、『永遠の11歳』なんだから。」
 
「その部分は、できるだけ長くぼくを守りたいという、お母さんの願いだよ。
 ぼくは違う。
 永遠に守られ続けるなんて、自分の人生じゃない。
 そんなの気持ち悪いよ。」
 
 
 
「どうしていくの・・? これから。」
 
 
「そうだねぇ。 ・・まぁ、焦らずに考えるよ^^。」
 
 
 
 
***  ***  ***
 
 
- 見つけた。 ・・いや、
  そもそも『』なんて、かかっていなかったんだ。
 


 「シュンは・・?」
 「プログラミングのイベントよ。」
 
 「・・そっか。今日は土曜日か。」
 

 
 
 
シュンのいう「パラレルワールド」は 内側の世界でのこと、
つまり 自己防衛機能の一種だろう。
そのために眠っていた別の意識を覚醒させることを、
「移動」と呼んだんだ。
まだわからないことも多いけれど、たしかに単純に出来ている。
 
 
ただ・・ それならば、
どうやってカズキに連鎖させたのだろう。
 
思いの強さ? ・・まさか。
 
 
だけど・・・。
 
 
 
 
 
*これまでのお話*
 ・レオニードの珈琲のお話は、「P☆snapshots 105 前編」、「P☆snapshots 106 後編」です。
 ・『ポラリスの物語』はこちらです。
 ・バブルがシュンに疑問を持ったきっかけは、「空と海の・・ P☆snapshots 111」でした。
  他に、「ある雨の日 P☆snapshots 132」、「世界は変えられる P☆snapshots 146」、
  「P☆snapshots 145」、「fire wall P☆snapshots 154」と続いています。
 
 
 
 
 
 

≪≪   写真館リニューアルのお知らせ
  by シュン  

 

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青空と新緑のベア    ≫≫

 
 
 
 
 

P☆snapshots 160

 
 
熊本県、大分県で大きな地震が続いています。
被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
 
私は、学生時代から会社員時代にかけて大分県、宮崎県方面にご縁があり、
年に何度か 仕事等で訪れていました。
明るいのに深くて濃い 木々の緑が美しくて、空き時間や移動時間に眺めているうちに、
すとんと落ちるように眠ってしまうことがよくあったのですが、
短時間なのに深く眠れて 不思議と元気が湧いてくる、大好きな場所でした。
毎回、訪問日が設定されるのを心待ちにしていました。
余震が早くおさまり、復旧が進みますよう、お祈りしています。
 
 
本日は、写真のみ投稿いたします。
空き時間などに見ていただけましたら、と思います。
よろしくお願いします。
 
 
 
 

 
 
 
 
   
 
 
 
 

 
 
 
 
      
 
 
 
 
 
***  ***  ***
 
 

 
お祈りしています。
 
 
 
 
 
 
 

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桜色のBB*ベア    ≫≫

 
 
 
 
 

P☆snapshots 159

 
 
さくら、さくら。
桜が咲いて。
 
新しい時間が 始まりました。
 

 
 
桜の芽のベア(黒杢)



 
 
お隣さんがイチョウを大きく伐採してくださったおかげで、
家の窓からも花が広く見えて嬉しいです・・*
 
 
 
 
TAPIOベア*ブルー

 
春休みは、編み物の勉強で受講している講座の
課題のプルオーバーを編んでいます。
自分サイズの原型製図を作り、模様、形を決めて、編み図を作成する過程は、
難しく大変な作業でしたが、
ウエアの編み図がどのように作られているのか等が分かり、勉強になりました。
また、先生のお話で 編み物の世界の奥深さにも触れられたことも、
嬉しかったです。
 
 

肌寒い日は、ベアたちにも人気です^^*
 
 
 
 
シュンは、有川浩さんの『旅猫リポート』を読みました。
 
アスティファーのベア・弟

 
 「ねこちゃんもボクと同じ
  旅のひとなんだね・・☆」

 
 
 
 
 
ALCEのベア


 「かわいいチョコレートだね。」

 
今日のおやつは、チョコレートです。
イースターに合わせて 香港に住む友人が贈ってくれました。
 

うさぎの形です・・*
 
イースターには、春の訪れを喜び合うという意味もあるそうです。
 
 
 
 
 
新しい時間、新しい場所。
始まりにはいつも、不安がついてきますが、
信じて手をのばせば 大丈夫。 宝物が見つかります。
 
あたたかい、優しい風が
みなさまのところへ 訪れますように・・*
 
 
 
 
***  ***  ***
 
 
 


「春といえば?」
「入学式。 お隣のサユちゃんも、中学生になるのね・・*」
 
 
 
この春は、私の大切な 小さな友だちが、
幼稚園、中学校、高校へと 進学します。
良い日になりますように・・*
 
 
 
 
 

≪≪   桜を待つ日々  

 

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金色*Lupoのベア    ≫≫