内布の楽しみ

 
 
最近もずっと、空き時間に ニットバッグを作り続けています。
以前編んだ編み地を使ったり、布バッグをニットでデコレーションしたり、
ニット帽やマフラー、スヌードをリメイクしたり、など
思いつく様々な作り方で 楽しんでいます。
 
知らなかったのですが、バッグ制作用には、持ち手、留め具などの
基布以外の材料の種類が 本当にたくさんあるんですね。
ネットショップには、「こんなものまで・・!」と感動するような材料が売られていて、
つい、あれもこれもと夢が広がり、ブレーキをかけるのに ひと苦労です^^;
例えば、ロープバッグ用の大きなリングのようなハトメのようなものとか、
ミシンで縫えてしまう、プラスチックの底板とか。
 
材料をじっくり選んで、たった1つの自分のためのバッグを作れるなんて、
手芸とは本当に豊かな楽しみだなぁ、と思います。
 
 
 
今、いちばん好きなのは、「内布」選びです。
ニットの編み地のバッグには、伸び止めと強度のために内袋や内布をつけていますが、
布によって印象が変わることに気づき、毎日寝る前の時間に、
ネットショップで生地を探すのが 楽しみなのです。
 
 
例えばこちらは、先週ご紹介した、ニットの花モチーフのバッグです。
いただきものの帆布バッグに デコレーションをしています。

 
 
中が真っ黒だと、これからの季節は持ちにくい気がして、

 
 
涼しさを感じられる、レインドロップのような柄を探しました。

 
水遣りをしている 組み合わせでもあります^^*
 
 
 
そして、こちらでご紹介した綿ニットのクラッチバッグには、

 
 
表面には編み地を通して透けるように、
両面張り合わせにして、明るい青緑の星柄を合わせました。

 
チャームもキラキラのスワロフスキーです^^*
 
 
 
この後には、以前編んで スヌードに仕立てる手前で止まっていた梅の柄で
クラッチバッグを作る予定ですが、
編み地からはデニム生地が透けるように、そして内側は パンダの柄にしました。
 

きれいに配置された、シックでかわいいパンダの親子。
梅との相性もちょうど良い気がします*
 
 
 
そしてその後には、
きゆなはれるさんレシピの大好きなマフラー(古くなったので)を
基布にして、こちらも クラッチバッグを作る予定です。
 

かすれたようなブルーのデニム生地に星柄、が、
少しくたびれた毛糸「チャビー」の表面感に合う気がします。
 
 
 
そのままでは、好きだけれど 照れて持ち歩けないような柄の生地を使えて、
時々自分で眺めて嬉しい気分になれると思うと、毎晩気合が入ります^^。
 
 
 
8月からは、また忙しい日々が待っています。
あと2ヶ月間は 人生の充電タイムということで^^
ベア作りにおまつりにバッグ作りに、と 好きな世界に浸って過ごそうと思います。
 
 
 
 
***  ***  ***
 
 
ライブチケットが取れました。
 

 
さいたまスーパーアリーナで行われる、
シュンの大好きな『SEKAI NO OWARI』のライブの追加チケットが取れました。
2月の申し込みの際は、2人でそれぞれネットと電話の両方にアクセスし続けたにも関わらず、
やっとページに繋がった開始20分後には既に売り切れで
シュンがとても残念がっていたのですが、
今回 埼玉の会場が機材席解放で追加販売されることになり、購入することができました。
 
嬉しいです・・* とっても楽しみです。
 
 
 
 

コンちゃん (P☆snapshots 163)

 
 
空が変わった。
そろそろまた、雨の季節がやってくるんだね・・。
 

 
 
 
 
ポラリスのベアたちは、
『運命のひと』に逢いたくて、この家にやってくる。
ユリちゃんも、そうだった。
 

 
みんな、戻れないと分かっている。’力’も失われる。
それでも、自分で決めて、自分の意志でやってくるんだ。
 
 
 
 
もう、どれくらい前のことになるだろう・・・。
 
あのとき、漂う雲のように生きていたぼくは 突然の ’彼’の不在に混乱して・・
気づいたら、この家に来ていた。
 

 
ぼくを作った女性は、「カズキです。」と名乗り、
「懐かしいお顔をしているのね。」と、不思議そうに笑った。
 
 
昼下がりのリビングは、ひっそりとしていた。
「そういう時間帯なの。」と、ぼくの左右の耳を確認しながら 彼女は言い、
もうすぐ『管理人』が帰ってきて’お昼寝タイム’が終わる、
そうしたら賑やかになる、 のだと言った。
 

 
 
 
『管理人』は、丸い顔をした小さな男の子で、
一緒に帰ってきた 友だちらしい女の子から、「シュンくん」と呼ばれていた。
ぼくを見つけると、駆け寄ってきて抱きしめ、
「コンちゃんだ-!」と、嬉しそうにぴょんぴょん跳ねた。
 
カズキの言う通りだった。
おひさまが戻ってきたみたいに、賑やかになった。
 
 
 
そして、旅立つことができないぼくは、
『おまつり』を確かめたくて、頼んで、
カズキの一度きりの、コンテストに出るベアにしてもらったのだった。
 

 
 
 
 
それからは、さまざまなことが起こった。
 
カイトさんが去って行きバブルがやってきて
その次の春には、カイトさんが違う姿で戻ってきて・・・。
そう。 ガラスのカエルくんも来てくれた。
 
 
 
ぼくの孤独に寄り添ってくれた、カエルくん。

 
彼が去っていったことは、淋しいけれど、それで良かったと思っている。
ひとは本来、自分のために生きるべきで、
ぼくのために ぼくのそばにいることが、長く続いてはいけないと感じていたから。
 
 
 
 

 
・・でも、本当に嬉しかったな。
雨の季節以外にもここにいられるように、ベアになって来てくれたカエルくん。
わずかに残った力を振り絞るようにして、彼の願いを叶えてくれたユリちゃん。
おかげでぼくは、’ぼくのままでいい’ と、再び思うようになれたんだ。
 
 
 
 
空と海と太陽のそばで漂う雲。それが、ぼく。
 

 
 ひーん・・
 「重いよぅ~。」
 「がんばるのだ。」

 
 
あるときは形を変え、またあるときは気配を薄めたり、濃くしたりしながら 寄り添い、
全てをただそのまま感じて、見つめ続ける。
それがぼくの、愛しかた。
 
やがてくる 大きな変化のすべてを、ぼくは受け止めていく。
 
 
 
 
 
緑が深くなってきた。 もう、近くまで来ているのだろう。
 

 
 
 
ねぇ、カエルくん。
6月の美しい雨は、たくさんの宝物を連れてきてくれるんだよね。
 
ぼくは今年も、はりきって探すよ・・。
 
 

 
 
 
 
*前回のお話は、こちらです。
*次回のお話は、こちらです。
*『ポラリスの物語』は、こちらです。
 
 
 
 
***  ***  ***
 
 
*刺繍をしました*
 

 
 
 
 「久しぶりの
   お仕事です☆」

45×33センチ。大きくてたっぷり入りそうです。
 
 
今週は、ベアのご紹介がお休みでしたので、
編み物講座が終わってから、かぎ針編みの花モチーフを刺繍してみました。
バッグは、丈夫なブラックの帆布製です。
数年前にイベントでいただいてからずっと、
モチーフでデコレーションしたい・・* と思っていたので、
ようやく実現できて嬉しいです。
 
「ファーリッシュ」「アスティファー」「ビッグボール」「モールレジーナ」など、
ベアたちの毛糸を中心に使い、細編み、長編み、鎖編みを組み合わせて作りました。
花を、肩掛けしたときに腕やひじが当たらない高さにしています。
内布用の生地は、迷いに迷って今朝決めて注文しました。
ポケットやスナップをつけて、使い勝手の良いものにしたいです。
 
 
編み物は 本当に楽しいです・・*
幸せは、編むこと。
梅雨の間も、時間を見つけて、色々なものを作ってみたいと思います。
 
 
 
 

ニットのバッグを作りました *2

 
 
今年のゴールデンウィークは、久しぶりにバッグを編みました。
本日はその 2つめをご紹介します。
(前回の、「ネット編み」のバッグについてはこちらです。)
大きな、まんまる型バッグです^^*
 
 
*編み*
 
まず、ずっと編みたかった「円形モチーフ」を編みました。
長年ためてきた ピンク系の毛糸を引っ張り出し、組み合わせを考えながら、
直径35cm程度になるまで、「細編み」&時々「長編み」で編みました。
 
片面(左側)は、デニムに合うようにブルーを差し色に使い、
もう片面はファーを使いたかったので、ブラックを差し色にして締めました。
 
   
 
 
両方に共通させたのは、この4点です。
*シルバーの毛糸、リッチモア「オブリビオン」を使う。
*引き締め色に、パピー「サンバラツィード」の赤紫色を使う。
*総段数と、「細編み」「長編み」の段は同じにする。
*ざらっとした素朴な表面感にするため、毛糸の切り替え場所をランダムにし、
 規則性をあまり持たせないように気をつける。
 
編み図は、1枚目を編みながら作っていきました。
毛糸の太さが違うので、様子を見ながら増し目、減らし目をしました。
バッグの場合、衣料用途とは違って、寸法安定のために
仕上げのスチームを裏からしっかりめにかけるので、浮きやズレが出てきても、
最終的にアイロンで収めてしまう、という力技が使えるのが良いところです^^☆
気楽に糸合わせを楽しめました。
 
*バッグは内布(織物)と張り合わせたり、物を入れて持ち運ぶため、寸法安定性はとても重要です。
 スチームアイロンをしっかりかけるのは、目を整えるとともに、収縮止めの目的もあります。
 そのため、低温設定の毛糸、繊細な毛糸は、質感が多少変わる前提でセレクトしました。
 
 
 
*副資材*
 
さて、時はゴールデンウィーク真っ只中、ネットショップの出荷はお休みです。
新宿と吉祥寺と途中の電車内の混雑も、相当なものであると思われます^^;
そこで、副資材関係は、家にあるもので間に合わせることにしました。
 
出てきたのが、こちらです。
  
  
 
(左上から)
・ワンショルダーに:10年近く使っていないチェーンベルト(93cm)
・上部の補強に  :ラフィア風帽子作りにはまっていた頃のテクノロート
・留め具に    :キーホルダー(形は違うけれど・・)パーツ・2つ
・内布
 &留め具用に  :古いデニム。接着芯を切らしていたので厚い布で
・その他(写真外)、スナップボタンと、5番手、8番手の縫い糸
 
 
 
*仕立て*
(写真を明るくして、編み目と縫い目が目立つようにしています。)
 
1.開口部作り
 
上部は、外周に30cm程度の開口部を作りました。
上部の円が型崩れしないよう、開口部分にのみ、デニムの内布に縫い付ける折り返しを
「細編み」で、円中心に向かって減らし目をしながら、5段編みました。
 

折り返しには、パピー「サンバラツィード」の赤紫、白、紺を使用しました。
赤紫はモチーフの縁の色、白はテクノロートを入れる2段分、最後の紺はデニムの色です。
 

内布デニムを合わせて折り込むと、こんな感じになります。
 
 
 
2.内布と円形モチーフの縫い合わせ
 
古デニムを、円形モチーフに縫い代を足した円(直径約37cm)で2枚カットし、
端の始末を兼ねてそれぞれを手縫いで一周ざっくりと縫い、その後中表にして、開口部30cm強を
開け残した状態で直径35cm弱になるように縫い合わせ、縫い代を裏側へ折り込み、
アイロンをかけました。縫い糸は5番手の糸を使っています。
 
 
円形モチーフの1枚(裏)に、中表で縫い合わせた状態の内布を合わせ、
開口部以外の内布の縁と、円形モチーフ(裏)を「まつり縫い」で縫い合わせました。
(写真では見えませんが、内布とモチーフは一組になるように縫い合わせています。)
開口部は、1.の「サンバラツィード」3色の折り返しを折り込んで、
まず、テクノロートの入った白の部分を、内布に「ぐし縫い」で細かくしっかりと縫い付け、
その後、紺の部分を「まつり縫い」で縫い付けました。
同様にして、もう1枚も取り付けました。
 

 
 
3.留め具つけ
 
キーホルダーの最上部のリングを外し、留め具として使いました。
取り付けには、古デニムの裾三つ折り部分(幅1cm)を切り取り、
5cm長にカットして半分に折り、内布に5番手の糸で縫い付けました(左)。
 
続いて写真(右)下側(クリップのところ)の通り、内布2枚で挟み 何重にもぐしぐしと縫い、
その後上側の通り、円形モチーフ2枚を合わせて、毛糸で4重ほど巻いて縛りました。
 
    
(右写真は、両方のリングが見えるように折りたたんでいます。)
 
 
 
4.円形モチーフのはぎ
 
円形モチーフどうしの、開口部以外の部分をはぎ合わせました。
赤紫色の縁を目立たせるため、そして簡単なので^^表からの「引き抜きはぎ」です。
 

 
 
5.スナップ付け
 
最後は、開口部をとじるためのスナップをつけました。
(その後、しばらく様子を見ていましたが、小さいためか やや不安定なので、
もう少し大きなタイプを2か所につけることにし、ブラック色の大きなスナップを注文しました。
届いたら付け替えます。)
 

 
 
 
*完成です*
 
   
 
チェーンをつけたら、こんな雰囲気になりました。
カメラの腕が当たって曲がってしまいましたが(><。
体に対するバランスは、こんな感じです。
(20cm程度の長財布とスマートフォンとハンカチが入っています。)
チェーンの長さが可変なので、斜めにもかけられます。
 
 
開けたところです。広めです*
たくさん入れても、円の形が崩れないように、スナップはやはり大きめ2つがいい気がします。
 

 
以上です。
 
 
ニットバッグ作り、とっても楽しかったです。
一昨日ご紹介したクラッチバッグも完成しましたので、またの機会に
ご紹介したいと思います・・*
 
 
 
 
 
***  ***  ***
 
 
*5年目もよろしくお願いいたします*
 
ブログを開始しましたのは 2012年5月14日
おかげさまで先日、丸4年が経過しました。
 

感謝のぎゅっ☆ 愛をいっぱい込めて。
 
いつも応援して下さいまして、ありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
 
 
 
 

グランエトフ&ピンク*ベア

 
 
久しぶりの「グランエトフ」のホワイトに、
ピンクを合わせたベアが来てくれました。
最近、ピンク系の毛糸に囲まれて暮らしていたからかもしれません^^*
 
 


 

こちらはサムネイルです。
写真をクリックすると詳細表示となり、
ブラウザの「戻る」で再びこちらの記事に戻ります。
 
 
こちら、ベイビーブルーのグランエトフのホワイト・ベアとは
色違いのお友だちです^^。
 
 
 
毛糸は、ハマナカ「グランエトフ」。
ほわほわの優しい質感の毛糸です。

 
6号かぎ針で編みました。
頭は、少し大きめにしたかったので、
「etoffe」のホワイトを合わせて、2本取りで編みました。
 
 
 

 
瞳は、ブラックのグラスアイ。
鼻まわりは、ピンクの太いループ毛糸、
肉球は、同じループ毛糸に
ハマナカ「スパンジュエル」とリッチモア「トッピングモール」の
それぞれピンク系の毛糸を合わせました。
 
手足の先の片方ずつが キラキラスパンコールで、
もう片方ずつは、モールのキャンディーです*
 
 
座った状態で、高さ約18cmです。
 
 
 
 
 
***  ***  ***
 
 
ニットのバッグ作りが楽しすぎます~ *^^*♪
 



 
 
ゴールデンウィークが終わってからも熱が冷めず、
時間を見つけては、作っています。
こちらはクラッチバッグで、取り外しできるチェーンをつけます。
今晩、内袋を縫い付けて脇を閉じたら完成です。
5年ほど前、模様編みに夢中になっていた頃に
特に目的もなく編んでそのままにしていた、綿毛糸の編み地を使いました。
 
内袋の布は、星柄なのです~♪
 
 
今週土曜日の「日々のこと」では、
ピンク系毛糸で作った、まるいニットバッグをご紹介する予定です*
 
 
 
 

ニットのバッグを作りました *1

 
 
今年のゴールデンウィークは、思いがけず3日も時間が空いたので、
久しぶりにバッグを編むことにしました。本日は その1つめをご紹介します*
 
こちら、昨年春の記事でご紹介したバッグに入れる巾着です。
DSC01552-1
 
あの後やっぱり忙しくなってしまい、夏に間に合わなかったのですが
ようやく 作ることができました。
 
   
 
毛糸で夏向きな柄といえば 「ネット編み」が思いつきますが、
麻や綿などの夏素材にしないと、細かく詰めた編み目は、見た目に暑苦しく、
粗くざっくりした編み目は、中のものが丸見え・・ という問題が発生します。
 
私は、ウールを中心とした 手持ちの毛糸を使いたかったので、
今回は付属の布製巾着を内布に使い、指1本が入る程度のネットを編むことにしました。
 
(「ネット編み」の編み図は、クロバー株式会社が無料公開している
こちらのレシピの真ん中あたりにあります。)
 
 
*編み*
 
ビニール部分が縦柄なので、そろえて縦じま柄に^^*
毛糸の太さによって、「鎖編み」を5~7目に調整して編みました。
 
  
「ネット編み」の、「鎖編み」と「細編み」だけでどんどん進める気楽さが好きです。
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 編み上がりました*

 
いちばん面積の大きい、ふわふわグレーはこちら、雲柄のベアの毛糸、
クロバー「モノクロニクル」。現在は廃番ですが、まだ数玉残してあります。
大好きな毛糸なので、少しずつ大切に使っています。
 
 
 
*仕立て*
 
巾着の紐通し用の折り込みに重ねて縫い付ける部分として、
上、下部に、左右の端と同じ濃いこげ茶の毛糸を使って「細編み」を編みました。
開閉時に伸縮する部分なので 厚みを持たせて強度を増すため、そして
こげ茶でまとめることで、開いたときの見た目をすっきりさせるためです。
 

 
布製巾着に、こげ茶の太い綿糸を使って「半返し縫い」で縫い付けました。
下(底)は「わ」の状態です。

 
 
左右の端は、同色の毛糸で「鎖引き抜きとじ」・・にする予定が、
毛糸が足りなかったため^^;「かがりとじ」に・・。
マチ部分は、内側へ折り込んで、同じく表からの「かがりとじ」にしました。
 

 
 
 
 
 
 巾着と編み地は、先にご説明した
 上部のみ、縫い合わせています。
 「ネット編み」の伸縮を活かすためです。

 
 
 
*完成です*
 

サイズは、タテ:約22cm、マチ:約7cm、
ヨコは、上部が緩く絞った状態で約15cm、下部が約30cmです。
 
青緑の部分には、竹くんの毛糸、リッチモア「セーズ」を使用しています。
夏はやっぱりキラキラでなくては・・^^☆
 
 
 
セットした状態です。
 

 
上から見たところです。
 

 
 
 
スタイリングは、こんな感じで^^。
 

 
 
 
以上です。
 
久しぶりのバッグ作りは思いのほか楽しくて、勢いでもう1つ、
まんまる(円ですが^^)型のバッグを作ってみました。
そちらは、2週間後の『日々のこと』で ご紹介したいと思います~*
 
 
 
 
 
***  ***  ***
 
 
*ご質問のこと*
 
この半年ほど、以下の2点について時々ご質問をいただきましたので
こちらでもお知らせをさせていただきます。
 
1.「Opalのスヌード」のその後
 靴下用の「フンデルトヴァッサー」をコンちゃんからプレゼントしてもらい^^*
 幅13cmの二目ゴム編みで、1周分まで編みました。
 ところが、仮繋ぎしてみたところ、ボリュームが出ないことが分かりました。
 毛糸自体はしっかりしているので、細さが原因かな、と思います。
 
 そこで方針を変え、現在は輪針を使用して、輪に編んでいます。
 一目ゴム編みと、メリヤス編みの両方を編み比べているところです。
 完成しましたら、改めてご報告します・・*
 

 
 
2.ベアのお迎えにつきまして
 
 Polarisのベアたちは、直接会ってご判断していただくため、
 年に1、2回、テディベアのおまつり(3月恵比寿にて開催のフェスティバル、または
 7月有楽町にて開催のコンベンション)に、1度のみの参加をさせていただいております。
 ネットショップ等の参加は予定しておりません。
 5、6年先には、東京以外の場所へ伺えることを目標にしております。
 
 今年は、7月30日(土)、31日(日)の『テディベアコンベンション』への出展が
 決定しています。詳細は、6月末~7月上旬にお知らせの記事を更新させていただきます。
 モバイル端末用画面では、PC画面のサイドバー(右端一列)に掲載している情報を
 バーガーボタン(漢数字の「三」のようなマークです)内に収納しています。
 そちらで、出展のお知らせや、アーカイブ等をご覧いただけます。よろしくお願いします。
 出展についての最新のお知らせは、こちら(1月末更新)です。
 
 直接お会いすることは ベアたちの思いでもありますが、私にとっても、
 同じ『好き』を共有する、各地のみなさまとお会いしてお話しすることが
 長い間願ってきた、大切な夢です。
 実現に向けて努力を続けていきます。どうぞよろしくお願いします。