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メインクーンのベア

 
 
ネコの名前の毛糸のベアが、来てくれました。
 


 
 

 
 
 
毛糸は、リッチモアの「メインクーン」。
しっとりとおさまりの良い、編みやすい毛糸です。
 

5号かぎ針で編みました。
 
 
 

 
瞳は、ブラックのグラスアイ。
鼻まわりと肉球は、ハマナカ「etoffe」のグレーです。
 
お耳とあごを少し三角に、
手先も ネコちゃんっぽくしました^^*
 
 
座った状態で、高さ約16cmです。
 
 
 
 
 
***  ***  ***
 
 
ガラスの天井
 
昨日は、午前授業で帰ってきたシュンと、
米大統領選の開票の報道をずっと見て過ごしました。
 
数多くの、人の心を傷つける発言を繰り返した候補のほうを、
アメリカの投票者の半数近くが大統領に望んだという結果は、大きな衝撃でした。
 
結果について 様々な視点からの分析がなされていますが、
「男性が野心的なことは当然とされるが、女性の場合は疑問視される」と
オバマ大統領が批判し、
「私たちは、最も高い『ガラスの天井(少数派の地位向上の障壁、今回は女性)』を
打ち破ることはできなかった」と、クリントン氏が述べたことが
私には大きく印象に残りました。
 
差別、排除しようとする心の理由もまた、苦しみや悲しみだったりします。
 
今回、大きく浮かび上がったことで、
結果的には 世界が 社会的弱者や少数者への理解の広がりや、
障壁を取り除こうとする努力の更なる高まりへ向かうと信じて、
そして、クリントン氏が述べたように、そう遠くない先に打ち破られると信じて、
自分自身も、例えば 自分の意識や行動、シュンの教育など、
少しずつでも 努力できることを探し、考え続けていこうと思いました。
 
 
 
 
 
 

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ポラリスの物語 (P☆snapshots 169)    ≫≫

 
 
 
 
 

Gap Kids ジーンズ

 
 
休日に、シュンと久しぶりに都心方面に外出しまして、
シュンのボトムスジプシー生活に終止符を打ってくれそうなデニムに、
ようやく 出会うことができました・・*
 
 
シュンが165cmを超えた頃から、かれこれ1年以上、
合うサイズのボトムスが見つからない状態が続いていました。
背は伸びても、お肉がつかないので、
ジュニアサイズでは 丈が短く、大人サイズでは ウエストが緩すぎるのです。
 
仕方なく、大人サイズのものを3か所ほどつまんで縫って はかせてみると、
太ももあたりの生地量が多すぎて、もったりとしてしまいます。
春先に 流行のジョガーパンツを はいたときなどは、
足が細すぎて 全体的に下方向にバウンドしてしまい、ピエロのようでした^^;
 
そのためこの夏は、シルエットがきれいに出る型紙で良かったのですが、
こちらでご紹介した、手作りのウエストゴムのバミューダパンツで過ごしました。
 

 
 
 余談になりますが、
 表面感がきれいなまま残ったパンツ第1位は、
 記事更新後 すぐに作った、こちらのカーキ色の
 Gポプリン生地(T/C混)を使ったものです。
 ほどよくワイルドで、張りのある表面感が
 好評でした^^。
 

 
そして最近173cmになり、ついに昨年の秋冬ものも着られなくなりましたので、
手頃で少年っぽいものを探すために、都心のジーンズショップを回ったのでした。
 
 
しかし、例えばリーバイスでは、大人用は軽~く1万円以上します。
しかも、一番小さな28インチでも、ぶかっとしてきれいなシルエットにならない上、
この先も背が伸びたら はけなくなるので、とても手を出せない価格帯です。
ネットショップにはセール品があるそうなのですが、
ボトムスは、着用してみないと判断が難しいんですよね・・。
 
そこで、いつも何かしらセールをやっているGapストアなら、
大人用デニムもお手頃価格で購入できるかもしれない、と期待して行ってみたところ、
なんと、ぴったりデニムが、『Gap Kids』のほうで、見つかったのでした*
 
 
それが、こちらの「Gap Kids 1969 ジーンズ」です。
Gapでは通常、キッズサイズは160(~163㎝程度)までとされていますが、
ジーンズに限って、170(~173㎝程度)があるそうなのです。
知りませんでした。
 
  
縦方向に長くなるため、サムネイルにしています。
写真をクリックすると詳細表示となり、ブラウザの「戻る」で再びこちらの記事に戻ります。
 
どちらにも、フィット感を考慮してスパンデックス糸『LYCRA』が使われており、
・左側:ウォッシュ加工ありで、4900円。
・右側:内側全体に裏地ありで、5900円。
大人用28インチとほぼ同じ丈にも関わらず、価格は半額程度です。
そして、子供体型で作られているため、おしりから太ももにかけてのラインがきれいです。
 
 
 

両方ともに、アジャスター(白丸部分です)があるので、ウエストがもたつきません。
 
 

右側のダークネイビーのほうには、全面にネルの裏地がついていて、暖かいです。
 
 

よく見ると、内側などに少し 雑なステッチが入っていたりしますが、
目立たない場所ですし、価格を考えれば 充分に許容範囲です^^。
 
先ほど、初着用の感想を聞きましたら、「快適で良かった」とのことでした*
 
 
シュンの中学校では、規則で制服着用と決められているので、
着ても週に1、2回程度の私服に どれくらいの金額をかければ良いのかにも、
いつも悩みます。
今回、本格的な作りのものを 良心的な価格で購入することができて、
しばらくは考えることからも解放されました。
 
有難いです・・^^*
 
 
 
 
 
***  ***  ***
 
 

 
前回ご紹介しました 朱赤の帆布トートバッグ。
3日かかりましたが、表布に 持ち手とポケットと底まで 縫い付けました。
 
帆布トートバッグを作るのは初めてなので、
指定の8号でなく11号帆布にしたところ、接着芯を貼っても
16号針の60番ミシン糸で 楽に縫えました。
端から2mm程度を縫っていくので、「ファスナー押さえ」が大活躍でした。
 
ただ、普段編み物ばかりしているからか、
布ものはやっぱり、縫いに入る前の、裁断と、接着芯を貼る作業が結構大変で^^;、
「早く縫いた~い!」と思いながら作業していました。
 
教科書は、鎌倉スワニーさんの『いちばんよくわかる バッグ作りの本』です。
(リンク先は、ブティック社の紹介ページです。)
バッグ作りの様々な工程が、パーツや部分ごとに写真入りで詳しく書かれていて
とっても分かりやすいです。
上手に作れたら、バッグ全体の教科書として購入しようと 前向きに検討中です^^♪
 
 
 
 
 
*サイドバーの「11月の更新予定」の掲載が遅くなりまして、すみません。
 本日掲載しました。
 
*これまでに登場した 毛糸のテディベアたちにつきましては、
 『ベアの写真館』で、写真一覧形式で紹介しています。
 制作するベアは、毛糸の種類、及び本人たちの希望(^^* により異なります。
 活動予定、ベアの特徴などについては、こちら『プロフィール』ページに
 各ページへのご案内があります。 よろしくお願いします*
 
 
 
 
 

 

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poche*ベア・妹

 
 
前回に引き続き、妹ベアが来てくれました。
お姉さんは、このひとです・・^^*  
 


 

 
 
 
毛糸は、ダイヤモンド毛糸の「ダイヤポッシュ」。
ファーがところどころ、クリンプ調の束になっています。
 

同じ、5号かぎ針で編みました。
 
 
 

 
瞳は、ブラックのグラスアイ。
鼻まわりと肉球は、ハマナカ「etoffe」のホワイトです。
彼女も、お姉さんと同じように 少しくったりと仕上げています*
 
 
座った状態で、高さ約17cmです。
 
 
 
 
 
***  ***  ***
 
 
作りたいときが 作るとき。 どんどんいきます~^^♪
 

 
しっかりしたニットバッグを作りたくて 試行錯誤するうちに、
単純な形の布バッグを、ひととおり作れるようになりたいと思いました。
 
細切れの時間しか取れないので、たくさんの毛糸と編み物道具に加えて、
ミシンも布も接着芯も、アイロンもアイロン台もリビングに出しっぱなし状態で
インテリアが大変なことになっていますが^^;
毎日少しずつでもじわじわ進み、ある日ぱっと完成する達成感を
優先することにしました^^☆
 
 
上の写真は、小さな帆布トートバッグを作るために
お試しセールで購入した11号帆布を 水通ししたときのものです。
練習用なので、今まで一度も持ったことのない『朱赤』を選びました。
 
うっかりミシン糸を買い忘れてしまったのですが、
15年前にミシン屋さんがおまけでくれた糸が見つかり、ぴったりで。
・・ええ、運命ですね^^*
 
 
 
 
 
 

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P☆snapshots 168

 
 
やっと 寒くなってきましたね。
安心しました・・^^*
 
本日は、夏以降に来てくれたベアたちを、毛糸の特徴から
ご紹介したいと思います。
 
 
 
エルモのベア

 
段染めにループ、という組み合わせは、
奇抜な色合わせも柔らかく収めてくれるところが 好きです。
また、カラーのグラスアイも よく合うのです・・*
大きいひとなので、手足の先を丸く仕上げるところに こだわりました。
 
 
 
マロン*ベア

 
彼女も同じ、段染め&ループの毛糸です。
お腹と鼻まわりを マロンクリーム色にしたかったので、
最初にその色味の部分だけを別に巻いて分ける、ブロッキングをしています。
肩の目数を減らして華奢な雰囲気にしました。
 
 
 
たまご色のベア

 
彼のように、波打っている形状の毛糸の場合は、
パーツのラインがはっきりと出るので、耳や腕の丸みに気をつけます。
優しい色味には、小さなブラックのグラスアイが合うと思いました。
ラメ入りの毛糸を使うと 印象が大きく変わるので
毎回、ベアたちの希望を確認しています^^*
 
 
 
タムくん・ベア

 
表面を毛羽立たせた毛糸は、編み進むうちにまとまりあってしまうので、
芯糸を切らないようにしながら、薄くカットを入れて、起毛させて仕上げます。
お耳も手足も、内側に丸めるようにしています。
ワントーンだけ濃くした 鼻まわり&肉球との色合わせも、好きな組み合わせです。
 
 
 
ALCE のベア・妹


 
 「竹の林の窓。
 
  彼は知り、
  あるべき場所に還る。」

 
毛束感を残した ファーの毛糸は、できるだけそのままの質感で仕上げます。
くせ毛のように はねる感じがかわいいからです^^*
彼女は久しぶりの、うさぎ風のお耳のひとです。
 
 
 
来週は、新しいベアがやってきます。 よろしくお願いします・・*
 
 
 
 
 
***  ***  ***
 
 
ペンケースの残りの生地で 久しぶりに巾着を作りました。
 

 
一番下は帆布のブラックにし、中に内袋をつけました。
内袋をつけると、縫い代の始末が不要になり、
内側がきれいに仕上がるので、好きです。
紐は、丈夫な2mmのワックスコードにしました。
華奢な紐を合わせるのも、好きなのです*
 
袋物作りも 楽しいです~♪
 
 
 
 
 
 

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poche*ベア・妹    ≫≫

 
 
 
 
 

今年の編み小物

 
 
ようやく、秋らしい気候になってきましたね。
編み物が はかどります・・*
 
この秋冬は、ブランケットとOpalのスヌードから 編み始めています。
 
 
ブランケットです。

 
縦を90cmにし、横は、現在50cm程度まで編めたところです。
 
 

毛糸は、こちらの3種を使用し、
 

編み図は『かぎ針編み講師認定講座』の教材から、4番を使用しました。
 
 

 
「ソノモノグラデーション」のチャコールが濃いので、
軽やかさを出すために、透けのある柄を選びました。
長編みの市松模様とネット編みの組み合わせです。
 
横の長さは、140~150cmにする予定です。
仕上げの縁編みは、「ベストフレンド」のグレーに、シルバーのラメ糸を引き揃えて
細編みで整えようと思っています。
 
 
 
 
そして、Opalのスヌードは、
昨年の夏にコンちゃんがプレゼントしてくれた「フンデルトヴァッサー」で、
最初、幅13cmの二目ゴム編みにして編んでみたのですが、
 

(昨年夏にご紹介したときの写真です。)
 
こちらでご報告の通り、1周分まで編んで仮繋ぎしたら、
ボリュームが出ないことが分かり、輪編みで編み直すことにしました。
 
 
色々な柄を試した結果、靴下と同じ幅で同じ編み地にすると、
やはり一番きれいなバランスになることが分かりましたので、
二重のスヌードに決めました。
 

 
幅11cmで、現在60cm程度まで編めたところです。
黄色をベースに、シャーベットオレンジやすみれ色、深緑色など
意外な色が組み合わせられているのですが、
編み進むうちに柄として馴染んでくるのが、面白くて不思議です。
 
 
 
どちらも、なかなか まとまって編む時間が取れないので、
かごに入れて ソファの横に出しておき、
時間ができたら1段、または5分、というふうにじわじわ進めています。
なんとなく「育てている」感もあり、楽しいです。
 
 
今年も 楽しい編み物シーズンになりますように・・*
 
 
 
 
 
***  ***  ***
 
 
フリース製ルームシューズを作りました^^*
 

 
 
 今日は、洗濯2回後の
 着用3回目です。

 
 
ここ数年間はずっと、かぎ針編みの靴下を編んでいましたが、
今年は、ミシン縫いで作ってみることにしました。
会社員時代に、パーカー向けなどのフリースサンプルのカットを
数えきれないくらいしましたが、縫うのは初めてです。
 
フリース生地は、ユニクロが大ブームを巻き起こしてくれたおかげで、
広幅の145cm巾が主流となり、量産体制も世界のあちこちで確立され、
手間のかかる工程の割には、安価で入手することができます。
今回は、アンチピリング加工された薄手のフリース生地を使用しました。
 
 
試作段階ではありますが、作り方の要約です。
1.以下の生地を用意します。
  ・底面:足の形にカットしたフリース生地2枚、綿のネル生地2枚
  ・側面(くるぶしや甲を覆う面):左右対称のものをフリース生地で4枚(=2組)
2.底面のフリース生地とネル生地を中表で縫い合わせて、表返します。
3.側面2枚を、縫い代を表に出した状態で底面に合わせ、
  ニット用のジグザグステッチをかけて縫い合わせます。
 
実は、最初の1足目は、フリース生地のみを使用して、
ショートブーツ型のルームシューズを参考に、縫い代を内側に入れて作ったのですが、
縫い代が肌に当たってゴロゴロする上に滑りやすく、頼りなくて、失敗でした。
しかし、バッグのように表布、内布を作って縫い合わせるのは面倒でしたので、
底面だけを綿素材と2枚にし(フリース生地は吸水性のないポリエステル素材のため、
強度だけでなく蒸れ対策も兼ねて、綿素材です)、側面の縫い代は外側に出して
「切りっぱなし風」にすることにしました。
切り口のほつれがほとんどないのも、フリースの特徴です。
 
 

 
念のためにニット専用針(糸はシャッペスパン)と、テフロン押えを使用しましたが、
足先と甲のカーブ部分がとくに、上手く滑らず難しかったです。
ジグザグの幅がばらばらになってしまいました^^;
生地と同色糸を使うべきだと思いました。
 
 
制作時間が短い上に、145cm幅の1m長なら、6足作れますので、
しばらく着用してみて問題がなければ、冬の定番にしたいと思っています^^*
 
 
 
 
 

 

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ALCE のベア・妹

 
 
久しぶりの、うさぎ風お耳のベアは、
このひとの妹です・・*  
 


 

こちらはサムネイルです。
写真をクリックすると詳細表示となり、
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毛糸は、パピーの「ALCE(アルチェ)」。
柔らかい、獣毛ふうの毛流れを表現した毛糸です。  

4号かぎ針で編みました。
 
 
 

 
瞳は、ブラックのグラスアイ。
鼻まわりと肉球は、タムくん
ダルマの「手つむぎ風タム糸」です。
 
 
座った状態で、高さ約20cmです。
 
 
 
 
 
***  ***  ***
 
 
さつまいもご飯を作りました^^♪
 

 
レシピは、「オレンジページnet」のこちらに掲載されています。
今回は、米2合に対し さつまいもを250g(3合炊きの量^^)入れて、
おいもたっぷり&少しかためのおこわ風ご飯を目指しました。
 
ほくほくの さつまいもに、ほっと和みます~*
 
 
 
 
 
 

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今年の編み小物    ≫≫

 
 
 
 
 

P☆snapshots 167

 
 
穏やかな 秋晴れになりました。
おまつりの後に来てくれたベアたちも、みんな元気です。
 
 
 
タムくん・ベア


 「きれいな空だね。」
 「うん。
  今日は特別な日なんだ・・*」

 
 
 
マロン*ベア

 「来てくれたわね*

 
 
 
たまご色のベア

 「良かった・・!」

 
 
 
エルモのベア


 「いろいろな気持ちを見つめて、
  考え続ける季節ね。」
 「おいしいお菓子と ねっ♪」
     

 
 
 
うんうん^^♪
みんなで 小さな秋、優しい秋を満喫してね。
 
 
 
 
 
  ***  ***  ***
 
 
・・また だ。 「きゅ」っとした・・。
 
 

 
- ねぇカイト、孤独って なんだと思う・・?
- オレにとっては、『考え続けること』だな。 今はまだ。
 
 
 
この言葉が、ぼくに ついてくるのは どうしてだろう。
ヒトじゃないのに。
形がないのに。
 
ポラリスみたいに。
 
 
 
 
 
 

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エルモのベア

 
 
「ユニバーサル毛糸」で、「エルモ」ということはやはり、
このヒトのイメージなのでしょうか・・^^?
 

ユニバーサルスタジオジャパンのアトラクション紹介ページのこちらからお借りしました。
 
かわいくて、同じレッド系にしました。
レオニードくらい大きいです^^*
 
 


 

こちらはサムネイルです。
写真をクリックすると詳細表示となり、
ブラウザの「戻る」で再びこちらの記事に戻ります。
 
 
 
毛糸は、ユニバーサル(原ウール)の「エルモ」。
大きなループがくっきり出ます。

 
6号かぎ針で編みました。
 
 
 

 
瞳は、ピンク&ブラックのグラスアイ。
鼻まわりと肉球は、BBくんの ダルマ「ビッグボール・ミスト」です。
 
 
座った状態で、高さ約25cmです。
 
 
 
 
 
***  ***  ***
 
 
シュンの今年の誕生日プレゼントです。
 

 
 
先日のライブで、10月発売と発表があり 楽しみにしていました。
動物殺処分ゼロプロジェクト「ブレーメン」支援シングル、
初回限定盤B 「Hey Ho」です。
来年3月末までの期間限定リリースだそうで、
通常限定版、初回限定版AとBの3種類があり、その中の初回限定版には、
「The Dinner」の幕張メッセで収録された異なる7曲ずつが入っています。
シュンは、Bを選びました。
 
ライブでも、会場で販売されるシリコンバンドの収益金が
熊本の南阿蘇の復興のために寄付されるなど、
『SEKAI NO OWARI』は、こういった支援活動をいくつも行っています。
シュンの大好きなアーティストの製品を購入することで支援にも参加できることは、
とても嬉しく有難いことです。
 
 
「Hey Ho」は、久しぶりの快活で軽やかな楽曲で、元気が出ます。
 

YouTubeで公開されている映像も素敵です・・*
 
『誰かを助けることは義務じゃないと僕は思うんだ 笑顔を見れる権利なんだ 自分のためなんだ』
本当に、その通りだと思いました。
 
 
 
 
ブレーメンのサイト内の 支援シングル紹介はこちら、対談はこちらです。
 
 
 
 
 
 

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パソコンの音楽

 
 
今の子供たちについて、羨ましいと思うことの1つは、
パソコンを使って、音楽作りが気軽にできることです。
私が子供の頃は、坂本龍一さんに憧れて同じように作りたいと思っても
ピアノの教室では作曲の手ほどきまで。その先は、
専門学校などの特別な進路と、機材を揃える経済力が必要でした。
「少し親しんでみたい」「まねのようなことでいいからしてみたい」という希望を
叶えてくれるようなリソースはありませんでした。
 
それが今では、DTM(デスクトップミュージック)技術の進歩のおかげで、
ソフトをダウンロードすれば、楽器が弾けなくても、楽譜の書き方を学んでいなくても、
複雑な音楽が簡単に作れてしまいます。
つい先日も、シュンがパソコンで去年の合唱大会で歌った曲を流していたのですが、
途中で曲の印象とかけ離れたアレンジが入って違う曲に変わってしまったので、
驚いて尋ねたところ、
「部活でフリーソフトを使って遊んでみたんだよ。面白いでしょ。」という返事でした。
パソコン部でそれぞれが自由にアレンジを加えていった共同作品なのだそうで、
キラキラ音やシュっという効果音なども散りばめた、面白い作品になっていて、
すごいなぁ!と思いました。
 

TAKABO SOFTさんからいただいた『Domino』というフリーソフトを使ったそうです。
こちらからダウンロードできます。
 
 
 
さらに、歌を歌ってくれる「ボーカロイド」の進化もめざましいです。
今年はついに、『SEKAI NO OWARI』の深瀬さんのボーカロイドも登場して、
ご本人かと思うような歌声を聴かせてくれています。
 

ボーカロイドのFukaseさんが歌う「スターライトパレード」です。
そっくりです・・!
 

『VOCALOID4 Library Fukase』の公式サイトはこちらです。
歌も聴けます。
 
 
 
私は、初音ミクが好きです。
アニメ画の女の子というと、胸やウエストが強調されたスタイルと
少し媚びたような笑顔が苦手なのですが、ミクちゃんは違っていたので、
幼いシュンにも安心して見せられると思ったのが 入り口でした。
そして、きれいなブルー系の長い髪と瞳。
独特の存在感と透明感、清潔さを感じさせる色で、ぴったりだと思いました。
 
いちばん好きな歌は、2012年の『Tell Your World』です。
歌声もですが、動くミクちゃんとその表情がかわいいのです。

 
同じ年の ちょっと切ない『ODDS&ENDS』と、

 
2013年のキュートな『ビバハピ』も好きです。

 
ただ、その頃はNHKの『クローズアップ現代』(2012年2月28日放送)のこちら 
思いが伝わる声を作れ ~初音ミク 歌声の秘密~』でも特集されるなど、
一般の歌の世界にも進出していくような広がりが見られるかもしれないと思ったのですが
予想したようなブレイクというよりは、好きな人たちの集まる世界の中で
変わらぬ熱い支持に包まれながら、最先端の技術を取り込んで、
歌声、動きの進化を続けている印象があります。
 
そのことについて、様々なことを考えます。
例えば、テレビや雑誌という昔ながらの媒体を使わない活動だから
限定的広がりで落ち着くということなのか、
パソコンが普及して「好き」を注ぎ込む対象が増えた今の時代には
限定的な世界の中で発展していくのが自然なことなのか、それとも、
技術的限界(歌声に残る違和感など)で、広く浸透するまでには至らないのか途上なのか、
単純にこの数年の楽曲の性質の問題なのか、私の情報量の問題なのか、
あるいは、そもそもすでに音楽自体、制作やマーケティングの裏側を知られ過ぎて
神秘性が薄まり 力を失っているので、もっと違う種類の新しい力がないと
大きなブレイクには至らないのか、だとしたらどんな力だろう・・
・・など、パソコンの普及に伴い進化してきた分野なので、
どんな変遷をたどっていくのか 興味があるのです。
 
そして、そんなふうにあれこれ考えながら、新しいタイプのアーティストを、
その出現からリアルタイムで追えるのは、すごいことだと思います。
これからもずっと、できるだけ近くで見ていたいです。
 
まずは、昨年はチケットが取れず、今年はシュンの定期テストと重なってしまった、
動く生(?)のミクちゃんが観られるライブ『マジカルミライ』に
来年こそは行きたいです。
 
そして近い将来にはぜひ、リアルの深瀬さんやPerfumeとの共演を観たい・・* と
思っています。
 
 
 
 
 
***  ***  ***
 
 
似ているかな・・^^*
 

 
友人が、私に似ているといって プレゼントしてくれました。
誰かに似ているなぁ・・と思ったら「ピチュー」で、
タグの後ろには、こう書かれていました。
 
『「へんしん」が にがて な メタモン
 なんども ちょうせんするけど
 やっぱり しっぱい しちゃうんだ。。。』
 
不器用さを認めてもらえたようで、ほっとしました。
 
 
 
 
 

 

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タムくん*ベア

 
 
小さな 男の子ベアが来てくれました・・*
 


 

こちらはサムネイルです。
写真をクリックすると詳細表示となり、
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毛糸は、ダルマの「手つむぎ風タム糸」。
ループヤーンを針でひっかいて起毛させた糸を「タム」と呼ぶそうです。
タオルやフリースと工程が少し似ています。
だから、軽くて柔らかいのですね。
 

 
5号かぎ針で編みました。
 
 
 

 
瞳は、ブラックのグラスアイ。
鼻まわりと肉球は、同じ毛糸のベージュです。
ふんわりと起毛感を加えて仕上げました。  
 
座った状態で、高さ約13cmです。
 
 
 
 
 
***  ***  ***
 
 
シュンのペンケースのファスナーが壊れてしまったので、
急きょ新しいものを作りました。
 
 

 
ファスナーの下の部分に、コの字形の「ワイヤー口金」を入れているので
がばっと開きます。
中学校では、ノートやまとめ資料の作成にたくさんの色ペンを使用するので、
取り出しやすい形にしてほしいという希望でした。
 

 
 
ころんとしたデザインなので、ざらっとした質感の帆布生地に、
ファスナー、内布をブラック系にして男の子っぽくしたところ好評でした^^*
念願のミニオン柄の生地が購入できて満足です~♪
 
 
 
 
 
 

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