Gulpで、タスクをより便利にしたいとき、引数が使いたくなります。
こんな感じです。
gulp build --dev
これは、npmのモジュール、「minimist」を使うとできます。
npm i minimist
var minimist = require("minimist"); gulp.task("build", function() { var env = minimist(process.argv.slice(2)); if (env.dev) { // --devが入っているとき } else { // 通常時 } });
–と-の違い
次のようなコマンドにしてみます
gulp build -dev
--dev
ではなくて、 -dev
を使ってみました。
こうするとどうでしょう。 env
変数の中を見てみます。
d、e、vに分かれています。つまり、
gulp build -d -e -v
とやったのと同じになるらしいです(今知った)!
ちなみに --dev
でやると・・
devオプションになっています!!
参考
JavaScript - gulp.jsのコマンドライン引数で、環境別にminify条件を切り替える - Qiita
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