シマトナくん
お待たせしました~*
宇宙の謎に迫るシリーズ第3弾は・・・
異星人「シマトナくん」です♪
「シマウマ&トナカイね~^^」と言ったら、
「シマシマなトナカイ、だよ~!」と、訂正が。
・・・・逆、だったかな?
今回、シュンは編んではいません。
靴下などの古布を、ボンドで貼ったり、ひもで結んだりしています。
小学校の図工の時間に、
「くつ下に、まほうをかけると」というテーマで、作りました。
・顔:私の編んだ靴下
・体:シュンの小さくなったTシャツ
・足:私の古タイツ
・耳:軍手
・しっぽ:ファー毛糸
・詰め物:新聞紙
で、できています。
こちらはセットの、クリスマス飾り。鼻の部分が、豆電球で光ります。
季節性のおかたですので、
シーズン外は、書棚でお休みしていらっしゃいます。
「9月の終わりには、起こしてね~」と、いうことだったのですが、
昨日の撮影では、あまりの暑さに終始ぐったりのご様子でした。
そんな「シマトナくん」のお顔の靴下は、
michiyoさん著「着こなし上手のニットのふだん着」から*
かぎ針編みの 引上げ編みという方法を使っていて、
かわいい靴下が、つま先から手間いらずで早く編めます。
すばらしいです!
変身のいきさつは、こうです。
↓
①本を買って、すぐに編みたくなった。
②家の、使える毛糸は極太だけだった。
③迷いはなかった。
④案の定、ものすご~く大きくなった。
⑤シュンのクリスマス・ソックスに任命するも、
⑥せがまれて、図工用に譲る。
シュンによると、
「こげ茶のところを見てすぐ『トナカイの鼻だ!』って思ったんだ~!」と、
いうことです。
本来あるべき 靴下さんのお姿は、こちら^^☆
ハマナカ「エクシードウールFL」の余り毛糸で編みました。
やや細い毛糸なので、シュン用に段数を少なくして編んでいます。
michiyoさんのこの靴下は、
編みやすくて、かわいくて、履きやすくて大好きです*
自分用にもたくさん編んで、色々と試しましたので、
またご報告したいと思います・・*
*異星人1号「くま☆ネコくん」、2号「Mベリーくん」も、
よろしくお願いします^^*
*** *** ***
カイト ②
すごいな~♪
「お話って、なあに?」
「・・カイトが、いなくなっちゃったんだ。
だから、この人たちに探してもらおうと思うんだけど・・」
「え・・・」
「連絡がないから、お母さんが調べたの。
そうしたら、健康診断のあと、香港の空港で、いなくなったって。」