料理の勉強2
この夏休みの目標、
土井善晴さん(の本で)の料理の勉強(☆)を始めて、
2週間が経ちました。
今週、いちばん美味しかったのは、
「ゴーヤーチャンプルー」です。
豆腐の扱いと、食材それぞれの焼き方の工夫で、
こんなに違うものなんだ~! と感動しました。
嬉しくて、2日置いて 2回作りました^^。
テレビ朝日「おかずのクッキング」に掲載されている分量はこちらです。
(2012年8月10日放送分)
ところが2回目は、豆腐の量を間違えてしまって、
豆腐が主役の炒めものに・・ がーん(><。。
今は、さまざまなサイズ、形の豆腐が売られていますよね。
1丁=300gだと知らなかった私は、
「大きい豆腐だから1丁に違いない」と思い込んで、
400gのものを購入し、迷わず全量入れてしまったのでした。
『1丁=300g』を、強く脳裏に焼き付けながら、
「食材の分量のバランスって、大切なのだなあ・・」と
しみじみ 思いました。
大量の豆腐はゴーヤーの苦味を薄める、という発見もありましたが、
豆腐300gの1回目のほうが、
食材それぞれが引き立て合って、ずっとずっと おいしかったです。
夏の料理ですので、来週もまた作ります。
次は、豆腐の表面をもっとカリっとさせられるように、
がんばります。
教科書は左の「ふだんの料理がおいしくなる理由」です。
書店で見つけて、どうしても欲しくなり、
同じメニューも載っているのですが、
右の「レシピ100」も購入しました。
土井さんは、
繰り返し作り続けることが おいしく作れるようになる道だと、
本も道具として使い込んでほしいと、書かれています。
そして、ただ優しい言葉で励ますだけではなくて、
また食べたいな、と思える味を提案することでも
促していらっしゃるので、すごいなあ、と思います。
来週は、繰り返しのものを2品、新しいものを3品作る予定です*
今週は、久しぶりに毛糸「グランエトフ」のベアが
登場しました。
にっこりベイビーフェイスも久しぶりです^^*
この毛糸は厚みが出るので、耳のくぼみを作るのが難しいのですが、
今回は一度で両耳ともきれいにできて、嬉しかったです。
来週火曜日の「P☆snapshots」は、新しく登場した2人組で
お送りします。どうぞよろしくお願いします*