おまつりのあと、最初にやってきてくれたのは、
お腹と鼻まわりがマロンクリーム色の このひとです･･＊
 
 


 

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毛糸は、ユニバーサル（原ウール）の「グラッセ」。
ラフでカジュアルなグラデーションが、小物作りにも
ぴったりな毛糸です。
 

 
５号かぎ針で編みました。
 
 
 

 
瞳は、ブラックのグラスアイ。
鼻まわりと肉球は、ハマナカ「etoffe」のブラウンです。
 
 
座った状態で、高さ約１６ｃｍです。
 
 
 
 
 
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急なご連絡で長くお休みしまして、申し訳ありませんでした。
 
夏の始めに、家族の病気や事件のことが揃って決着したため、
コンベンション終了後は、期限の迫った手続きや片づけ等に集中していました。
急でしたので、慌てて扉を閉めて出てきたような感もありますが、
これで全て終了とのことで、今は、何年も頭を離れなかった心配事を
もう考えなくていいのだ･･と思い返すたび、不思議なような、ほっとするような、
なんともいえない気持ちです。
そして今週、再び記事を書けるようになって改めて、
毛糸のテディベアという 大きな恵みに支えられてきたことを実感しています。
 
長い間ご心配、応援をいただきまして、ありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いします。
 
 
 
 
 

 
 
夏のおまつり前、最後に登場してくれたのは
ふわふわ毛糸で編んだ、小さなベアです＊
 


 

 
 
 
毛糸は、ハマナカの「ソノモノ・ヘアリー」。

 
２本取りにして、５号かぎ針で編みました。
 
 
 

 
瞳は、ブラックのグラスアイ。
鼻まわりと肉球は、「ソノモノ・ヘアリー」にこげ茶の極細スラブ毛糸を
ミックスしました。
 
 
座った状態で、高さ約１２ｃｍです。
 
 
 
 
 
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おめでとうございます。
 

同じ試合の中で並び、あっさりと抜き去る。
イチロー選手らしいプライドの示しかたにも、感動しました。
 
 
 
東レ株式会社で、２０代の青春（＾＾＊ をニット生地に捧げていた頃、
お客さんの、株式会社アシックス・ローリングス事業部（当時）のかたから、
マリナーズの招待キャンプへの参加を決めたイチロー選手のために
「マリナーズブルー」のウエア用生地を特注の特急で染めて欲しいという依頼がありました。
１９９９年、大リーグへ移籍される１年ほど前のことです。
 
「日本からわざわざ「マリナーズブルー」のシャツを準備して行ったら、
あちらにやる気が伝わると思うんですよ、ウエアまで整えてきたのか！って。
我々は、そういう形でイチロー選手を応援したいんです。」
その言葉に、技術部や協力会社の染工場の人たちも「必ず」と請け合って下さり、
水質が違うために染まり方が違い、再現の難しい「マリナーズブルー」、マリナーズの独自色を、
大特急で繰り返し試作して、見事染め上げて下さったのでした。
当時は、日本のメーカーはまだ米大リーグとのつながりが薄く、下にも感じていて、
市販の応援グッズではない、選手が使用するもののサンプルの入手が難しい、そんな時代でした。
 
 
その一打でたくさんの人を幸せな気持ちにし続け、
業界の人たちから「彼のために何でもしたい･･！」と思われ続けてきたイチロー選手。
端の端の、そのまた端っこくらい遠いですが、大好きな仕事で少しでも関われたことは、
私にとって今も大切な、嬉しい思い出です。
 
 
 
 
 

 
 
昨年末に登場した、薄紫色のベアの弟くんが
やってきてくれました･･＊
 
 


 

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毛糸は「SMELALDO」。イタリア製の毛糸です。
細いリボンを散りばめたような表面感がかわいいです。  

 
薄紫色の彼女よりも少し小さめに、
４号かぎ針で編みました。
 
 
 

 
瞳は、ブラックのグラスアイ。
鼻まわりと肉球は、
極細のブークレー毛糸の薄いグレーとホワイトを２本取りにして、
男の子らしくほんのりグレーの色味にしました。
 
 
座った状態で、高さ約１５ｃｍです。
 
 
 
 
 
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＊７月３０日、３１日のテディベアコンベンションに出展します＊
 
今年も、アジア最大のテディベアのおまつり、
「テディベアコンベンション」への参加が決定しました＊
詳しくは、６月３０日（木）の記事でお知らせする予定です。
 
スマートフォン等携帯端末では、パソコンの右サイドのお知らせ情報が
トップ画面に表示できないため、『おまつり』カテゴリーへのリンクが
分かりにくくなっており、ご心配をおかけして申し訳ありません。
近日中に、最下部のリンク部分に追加いたします。
それまでの間、『テディベアのおまつり（これまで＆これから）』はこちらで
ご覧いただきたく、どうぞよろしくお願いします。
 
＊日本テディベア協会の特設ページはこちらです。
 
 
 
 
 
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－ 雨のにおいがするね･･。
 



 
 
 
 
 

 
 
こちらの毛糸で編むことにしたとき、ふと
「アルパカとどう違うのだろう？」と思い調べてみましたところ、
ヤクは、牛の仲間なのですね･･＊
ウシ目ウシ科ウシ属で、ツンドラなどのとっても寒い地方に住んでいるそうです。
 
そういうご縁なのね～＊ ということで、
この季節に登場してもらいました。
私も牡牛座です＾＾☆
 
 


 

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毛糸は、リッチモアの「ヤクアルパカ」。
撚りが甘いのに、安定していて扱いやすい、
ふわふわの、柔らかい毛糸です。
 

 
一部に、極細のスラブ毛糸の茶色を混ぜながら
５号かぎ針で編みました。
 
 
 

 
瞳は、ブラックのグラスアイ。
鼻まわりと肉球は、ホワイトジュエル・ベアの
リッチモア「ヴェッキオ」です。
 
 

 
牛ちゃんなので、耳のつけねの上部に「ヴェッキオ」のラメを、
小さなツノをイメージしてつけてみました＾＾＊
 
 
座った状態で、高さ約１３ｃｍです。
 
 
 
 
 
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「ぼくたち、
　　なかまだモン＊」

 
 
ずっとずっと、応援しています。
 
 
 
 

 
 
５月の緑をイメージしたベアを作りました･･＊
 
 


 

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毛糸は、野呂英作さんの「虹」です。

 
ブロッキングで色合わせをして、
５号かぎ針で編みました。
 
 
 

 
瞳は、明るい茶×ブラックのグラスアイに
表と裏から、アクリル絵の具のグリーンをペイントしました。
 
鼻まわりと手の肉球は、ハマナカ「ループル」、
足の肉球は、右が「ループル」のピンク、
左が「虹」のブルーです。
 
座った状態で、高さ約１８ｃｍです。
 
 
 
 
 
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スウェーデンの「Wintergatan（ウィンターガタン）」という
インストゥルメンタルのバンドの
自作の楽器「Marble Machine」で奏でる音楽が素敵です。
シュンが、技術の授業で先生に教えていただきました。
YouTubeで公開されています。
 
バンド名はスウェーデン語で「天の川」を意味するのだそうです。
だから、星の形がいくつも登場するのですね。
 
これは買わなくちゃ･･！とシュンと盛り上がって調べたところ、
なんと8SEK（110円程度）で購入できるとのことでしたので、
ほんの少し足して10SEKで、ペイパルを使って購入しました。
直接購入は初めてでしたが、英語で「Thank you！」とメールが来て
ほっとしました＾＾＊
 
 
 
『エンガジェット日本版』のこちらの記事で紹介されています。
『3000のパーツ、2000個のボールでポップな音を鳴らすMarble Machine公開。
　人力駆動のピタゴラシーケンサー』（クリックで開きます）
Marble Machine の制作を追った映像の紹介もあります。見応えがあります。
「途中の突起のパーツはレゴだって～！」とシュンが興奮していました＾＾。
 
 
手作りの温かみが音にも表れて、心を打つのだと思いました。
美しいです。
 
 
 
 

 
 
やさしい桜色のベアができました。
 


 
 

 
 
 
毛糸は、ダルマの「ビッグボール・ミスト」。
大きくて、ふんわりまるい毛糸です。
 

 
淡い桜色を、６号かぎ針で編みました。
 
 
 

 
瞳は、ブラックの大きなグラスアイ。
鼻まわりと肉球は、同じ「ビッグボール・ミスト」を使用しています。
ＢＢくんのグレーです。
１月に登場したこちらＢＢ・ベアくんと仲良しなのです･･＊
 
 
高さもほぼ同じ、座った状態で約２１ｃｍです。
 
 
 
 
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アカウントを持っていないので、リンクでご紹介します。
Twitterの『 ＃くまモン頑張れ絵 』。
温かいイラストが たくさん投稿されています。
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
　 （くまモンオフィシャルサイトより）

 
 
 
 
 

 
 
お耳以外は、もぐらくんのイメージで
小さなベアを作りました･･＊
 


 
 

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毛糸は、リッチモアの「ソフアルパカ」。
しっとりとした手触りの、やわらかい毛糸です。
 

 
２本取りにして、５号かぎ針で編みました。
 
 
 

 
瞳は、ブラックにホワイトの縁取りのグラスアイ。
鼻まわりと肉球は、ハマナカ「etoffe」のホワイトです。
 
 
座った状態で、高さ約１３ｃｍです。
 
 
 
急いで大きくならなくていいから、
好きなことに深く、ゆっくり浸りながら、進んでいってほしいな。
ふと、そう思いました。
 
 
 
 
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　「運命？
　　･･ああ、土曜日の話か。」
　「カイトはどう？　信じている？」
 
　「･･そうだな。
　　『切り開くもの』という点では、な。」

 
 
－ 時が、近づいている。　少しずつ･･。