『炎と森のカーニバル IN 2013』

 
 
ブログのホームページ移行と、おまつりのお手伝いのお礼に
シュンの希望で、昨年発売された SEKAI NO OWARI のコンサートDVD、
『炎と森のカーニバル IN 2013』を購入しました。
 
 

 
 
正直に言いますと^^;
2年前に初めて、ファンタジーを前面に押し出した彼らのビジュアルを見たときは、
「男の子が好きになるタイプなのだろうか・・」と少々不安になりました。
 
でも、子供が良いと言うものには先入観なしで向かわなくては、と思って
アルバムを聴いてみたら、
曲ごとに 世界観が真面目に丁寧に作り込まれていて、
自分も好きだと思う曲がいくつかあったのです。
新しいものにも、素敵なものはたくさんありますね。
敬遠しなくて良かった、と思ったのでした。
 
 
SEKAI NO OWARIの 公式YouTubeチャンネルのこちらで、
このDVDの 3分ほどのダイジェスト版が公開されています。
 
私は、冒頭の「Love the warz」と「Death Disco(公式の動画)」が好きです。
 
 
 
映像も素敵なんですよね。
どのように切り取って どう見せるか、楽曲との調和も含めて構成することもまた
高度な技術と感性が要求される世界なのでしょう。
そして、その前提として大切な セットの色や質感、照明も。
世の中には、名前こそ前面には出ないけれど、
美しい仕事に携わっている人がたくさんいるのだなぁ、と
うらやましく思いました。
 
 
また、アイドル的な人気を博しているのは、
自分たちのファンタジーを追究して表現する、4人のルックスのセンスと、
深瀬さんの瞳と甘い声と、きゅっと上がった口角かな、と思いました。
 
ただ、私は子供の頃から、アーティストも俳優も、女性のほうに興味があるので
(男性は、カッコ良さよりクマっぽさのほうが大事だったので・・^^)、
さおりちゃんの豊かな表情が魅力的だな、と思いました。
まつ毛に乗った小さなパールが、光に反射してきらっと光るのも、
ピアノを弾くときの凛とした姿も、きれいです・・*
 
 
「JAPAN」「ロッキング・オン」「RO69」の編集長、
山崎洋一郎さんのブログの2013年11月23日の記事でも
コンサートのことが紹介されています。
あの巨大な樹はなんと、30mもあるのですね・・!
 
 
 
シュンはすっかり盛り上がって、
「もう1つのDVDも買いたい!」と言いましたが、
そちらは、誕生日プレゼントかお正月のお年玉までよく考えて、
どうしても欲しいと思ったら買おう、と話しました。
 
待つこともまた、楽しみや喜びを大きくしてくれますもんね。
私も、そのときにはまた どっぷりと浸って観ようと思います^^*
 
 
 
 
 
 

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