我が家のベアたち (P☆snapshots 93)

 
 
- 暑中お見舞い申し上げます-
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                     綿雪のベア
 
 
こんにちは。 シュンです。
暑い日が続いていますが、お元気ですか。
 
今日は、ぼくの家に住んでいるベアたちのことを
改めて、ご紹介したいと思います。
 
 
もう、ずっとずっと前のことになりますが、
お母さんが レオニードを完成させたとき、
レオはまず、ぼくを見てこう言いました。
「シュン!  会いたかったよ!!」
 
それからお母さんに向かって、
「これから、よろしくお願いします*」と言い、
名前と呼びかた、そして お昼寝が大好きだと教えてくれました。
 
それ以来、うちには毛糸のベアがやって来るようになりました。
 
 
 
お昼寝前に撮ったので、ちょっと眠そうなのですが、
ひとりずつ順番にご紹介しますね^^。
 
 
レオニードです。
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ひとりだけ大きいレオは、
座った状態でも、高さが約23cmあります。

年齢は・・ レオ自身が覚えていないので 分かりませんが、
ぼくと同じくらいかも、とお母さんは言っています。


コンテスト・ベアです。
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いつも優しいコンちゃんは、
レオの次に大きくて、座った状態で高さが約19cmです。

年齢は、分かりません。
でも、お母さんの友だちに、よく似たひとがいるので、
もしかしたら もう大人かもしれません。


小さなバブル・ベアです。
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お母さんが、ぼくの誕生日プレゼントに
編んでくれたベアです。

座った状態で、高さ約10cmの小さなベアで、
ずっと、幼稚園児くらいだと思っていたのですが、
最近、分からなくなってきました。

お昼寝しているところを見たことがないですし、
「瞬間移動?!」っていうくらい、動きが速くて、
カイトでさえ かなわないことがあるんです。


おしまいは、カイトです。
去年、毛糸のベアになって帰ってきました。
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バブルと同じくらいの大きさですが、
年齢は、う~ん・・。ぼくは 大人のような気がします。
実は、お母さんと同じくらいだったりして・・^^☆

でも、友だちのカイトは物知りで、
よく真顔で、大人のひとみたいなことを 言っていたんですよね。
だから、そういうことも あるかもしれません。





ベアたちが来るようになった理由は 分かりませんが、
ぼくは、この空とポラリスの空がつながっているから、という気が
なんとなくですが、しています。

太陽のレオニードと、月のカイト。
雲のコンテスト・ベアに、空と海のバブル・ベア。

ユリちゃんが、白くて 七色なのも、
きっと、偶然ではないのだと、そんな気がしています。



でも、全部が分からなくてもいいかな・・。

毎日楽しくて、みんなが にこにこ笑っているなら、
ぼくは、それが一番だと思います。

ずっとこのままで、続いていってくれたら、と思っています。
 
 
 
 
 
*ポラリスのこれまでの物語は、こちらです。
 
 
 
***  ***  ***
 
 
「ルバーブ」のジャムをいただきました。

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あんずのような、リンゴのような酸味があり、
甘すぎないのに濃くて、そして、さっぱりした味わいです。
病みつきになります~*
ヨーグルトにも合いますが、そのまま ぱくっとが最高です♪

すごいはやさで 減っています~・・^^;☆
 
 
 
 
 
 

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