幸栄さんのベーグル

 
 
今日は昼食に、幸栄さんの本
「ちょっとのイースト」で作る まるパンとベーグルの本』の
ベーグルを作りました。
 
涼しくなり始めてから再開し、週に1、2回ほど作っています。
2時間半程度でできるので、昼食やおやつにぴったりなのです。
 
ベーグルはシュンの大好物です。
茹でる工程だけが 少し手間なのですが、
このおかげで独特のモチモチした食感になりますし、
フライパンの中で気持ちよさそうに
つやつやの姿で浮いている様子もかわいいので、
作るのが楽しいです。
 
 
幸栄さんのこの本には、春先に書店で出会いました。
「気負わず、毎日作れるパンが理想的」、
「仕事で疲れて帰った人でも、『作ろう』と思えるパン作りであれば」、
というお考えのもと、こねる作業にあまり比重をかけず、
休憩タイムを入れながら 楽ちんなパン作りを提案されているところが
私にとってはまさに『運命の出会い』なのでした^^☆
 
パン作りは一般的に、手間と時間と技術と体力が必要なので、
それまでは、生地作りまではホームベーカリーにするなど、
なかなか全工程を一人で作る勇気が出ませんでしたが、
幸栄さんのレシピは、ドライイーストを減らして長めに発酵させることで、
「簡単でおいしい」を実現してくれているので、
心的ハードルがぐんと下がって、気楽に作れるようになりました。
 
お隣のヒロくんやシュンの友だちにも好評で、
食べやすくカットして出したものが すごい勢いでなくなったときに、
「まるパンとベーグルは幸栄さんのレシピ、で生きて行こう・・*」
と、心に決めました。
 
 
問題は、シュンが今のところベーグル一筋で、焼けるタイミングはほぼ
ベーグルで埋まるため、まるパンはまだ2回しか作れていないことです^^;
 
でも、最近背が伸びていることもあり 食欲が増してきたので、
これから手際も良くしていって、同じ日に両方作れることを目指そうと
考えています^^*  
 
2
 
 
 
 
 

≪≪   すみれの花のベア・レッド  

 

HOME

 

P☆snapshots 107    ≫≫